日本舞台芸術ネットワーク

Japan Performing Arts Solidarity Network

日本舞台芸術ネットワーク

Japan Performing Arts Solidarity Network
JPASN
SINCE
2020.05

団体概要

社名

一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク
(通称:日本舞台芸術ネットワーク|略称:JPASN|英文表記:Japan Performing Arts Solidarity Network)

本社所在地

東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階

設立日

2021年9月16日 ※法人設立日

趣意

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大をうけ、舞台芸術業界が危機的状況から脱却し、安全な状況で再開され再生していくために、互いに連携し協力し、情報を共有し合うことを目的とし、「舞台芸術に関わる団体、個人への支援」「舞台芸術に関わる情報の収集と共有、必要な提言」などを通じて国内の舞台芸術活動の振興を図るための組織として、「一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク」を設立する。

沿革

2020年

05月 緊急事態舞台芸術ネットワーク 発足

07月 「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」策定

舞台芸術関係者へのサポート窓口として、「助っ人センター」開設

09月 「緊急舞台芸術アーカイブ + デジタルシアター化 支援事業(略称:EPAD)」開始


2021年

08月 「文化庁アートキャラバン事業『日本の演劇』未来プロジェクト」実施

09月 一般社団法人 緊急事態舞台芸術ネットワーク 設立


2022年

03月 J-LOD(3) サポートセンター 開設

07月 「日本の演劇」未来プロジェクト2022 実施

医療センター[Cue] 開設

12月 「舞台・ライブエンタテインメント産業に係る業界横断定点調査」実施

年次シンポジウム 2022 実施


2023年

04月 「日本の演劇」未来プロジェクト2023 開始

J-LOX サポートセンター 開設

03月 「舞台・ライブエンタテインメント産業に係る業界横断定点調査」実施

06月 代議員選挙 実施


2024年

04月 「日本の演劇」未来プロジェクト2024 開始

05月 「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック(ver1.0)」公開

06月 「SOIL Fellowship program」開始

11月 「舞台・ライブエンタテインメント産業に係る業界横断定点調査」実施

組織体制

代議員

金井大道具
紀伊國屋ホール
キューブ
劇団四季
骨董通り法律事務所
ゴーチ・ブラザーズ
松竹
東宝
ナッポスユナイテッド
ネルケプランニング
NODA・MAP
PARCO
ホリプロ
ワタナベエンターテインメント

顧問

高萩宏(世田谷パブリックシアター)
渡辺弘(岡山芸術創造劇場ハレノワ)

監事

三富樹子(デロイト トーマツ税理士法人)

代表理事

池田篤郎(東宝)
野田秀樹(ノダ・マップ)
吉田智誉樹(劇団四季)

常任理事

伊藤達哉(ゴーチ・ブラザーズ)
福井健策(骨董通り法律事務所)

理事

大島祐夫(A.S.G)
加藤真規(東急文化村)
金井勇一郎(金井大道具)
北牧裕幸(キューブ)
小見太佳子(アミューズ)
坂本もも(範宙遊泳、ロロ)
佐藤玄(パルコ)
徳永京子(演劇ジャーナリスト)
仲村和生(ナッポス・ユナイテッド)
野上祥子(ネルケプランニング)
船越直人(松竹)
細川展裕(劇団☆新感線、スマートリバー)
堀義貴(ホリプロ)
前田利昌(紀伊國屋ホール)
松田誠(日本2.5次元ミュージカル協会)
宮城聰(静岡県舞台芸術センター(SPAC))
村田裕子(梅田芸術劇場)
山根成之(日本演劇興行協会)
渡辺ミキ(ワタナベエンターテインメント)

事務局

KAAT 神奈川芸術劇場
紀伊國屋ホール
劇場・音楽堂等連絡協議会
劇団四季
ゴーチ・ブラザーズ
骨董通り法律事務所
彩の国さいたま芸術劇場
松竹
世田谷パブリックシアター
全国公立文化施設協会
東京芸術劇場
東宝
ナッポスユナイテッド
NODA・MAP
パルコ
Bunkamura
boxes Inc.
ホリプロ
(役職別、50音順、敬称略)
2025年7月18日現在