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日本舞台芸術ネットワーク

Japan Performing Arts Solidarity Network
JPASN
SINCE
2020.05

日本舞台芸術ネットワーク

Japan Performing Arts Solidarity Network

トピックス

取組、活動

2025-10-23
第41回チケッティングPT
米国・欧州の最新チケッティング事情のレクチャーを通じて、直販の主流化、2次流通の収益構造、AI活用によるダイナミックプライシング、保険市場、ファンクラブ流通など多様な仕組みを共有。日本導入に向けた課題整理も行い、データ蓄積と制度設計の必要性が再確認。
2025-10-22
第326回事務局会議
各部会の進捗共有に加え、子ども鑑賞支援やクラウドファンディング型保険制度、レコード伝達権アンケート、医療センター実証実験など多岐にわたる事業が報告された。劇場の国際連携や労務課題、文化政策提言に関する現場の声も集約され、業界全体での対応方針と制度設計への貢献姿勢が確認された。
2025-10-17
第48回政策部会
厚労省ヒアリングやハラスメント講座に関する報告に加え、労災保険制度や演奏権アンケート、クラファン型補助制度の進捗が共有された。JLOXに関する要望、法人設立準備、児童支援制度ヒアリングや稽古場整備など、複数部会の動きと政策提言方針の交差が整理された 。
2025-10-16
第43回保険制度PT
クラウドファンディング型保険制度の具体設計をめぐり、サービス比較、採択基準、補償範囲、リターン内容などを多角的に検討。対象劇団への支援方法や運営体制、説明資料作成の進め方も協議され、来年度の制度開始に向けた準備方針と実務的課題が整理された。
2025-10-16
第14回ダイバーシティサポート準備会
台本貸出や字幕提供などの事例共有を通じ、現場での対応の多様性と課題を確認。ユニバーサルマナー検定の実施時期の方針、持続的補助制度に向けた政策提言の必要性も議論され、情報保障を基盤とした制度整備への方向性が示された。
2025-10-15
第30回フェスティバルPT
東京都主催フェスティバルの成果報告、プログラム分科会の進捗、一般社団法人設立準備などを中心に議論。企業アプローチや会議体再編、チケッティング課題への対応も確認され、全体的な事業推進体制の強化が図られた
2025-10-15
第325回事務局会議
ワーキングイノベーションPTの開催方針や、ハラスメント講座講師の拡充、フェスティバルPTの法人化準備など各部会の進捗を確認。各事業や、東京都稽古場整備「START Box」の成果、正会員向け年間イベント計画化の方針など、制度・事業・現場対応の幅広い共有が行われた。
2025-10-09
第7回ワーキングイノベーションPT
児童出演時間延長に関する厚労省との対話状況を中心に、企業ごとの人事評価・組織体制・働き方改革の取り組みを共有。現場でのマニュアル運用やプロデューサー育成に関する世代間ギャップ、ハラスメント対策との連動も論点となり、今後のPTの方向性が議論された。

団体概要

社名

一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク
(通称:日本舞台芸術ネットワーク|略称:JPASN|英文表記:Japan Performing Arts Solidarity Network)

本社所在地

東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階

設立日

2021年9月16日

趣意

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大をうけ、舞台芸術業界が危機的状況から脱却し、安全な状況で再開され再生していくために、互いに連携し協力し、情報を共有し合うことを目的とし、「舞台芸術に関わる団体、個人への支援」「舞台芸術に関わる情報の収集と共有、必要な提言」などを通じて国内の舞台芸術活動の振興を図るための組織として、「一般社団法人緊急事態舞台芸術ネットワーク」を設立する。